炭の使い方

びっくり!炭の便利な使い方

置く炭の量の目安
多いに越したことはありませんが、「畳一畳当り約2kg」を目安に。

炭の取り替え時期
炭の効果は、「約3か月」続きます。

◎繰り返し使えるのは?
居間や玄関、押入れや納戸で使った炭は、水洗いして、太陽光線で十分乾燥させると繰返して使用できます。
冷蔵庫で使用したものも再利用可能です。

×繰り返し使えないものは?
下駄箱や流し、トイレ、ペットの消臭に使った炭は、軽く洗い、細かく砕いて、家庭園芸に利用しましょう。
  • 竹炭は、新建材の臭気や、排気ガスなどの、有害ガスや、湿気などを吸着します♪
  • 竹炭は、プラスイオンを中和する、マイナスイオン効果があります♪ 枕やベッドの四隅にも炭をお使い下さい♪
  • 最近の住宅は昔に比べると気密性が高い反面、自然換気が出来なくて、家の中は生活臭気で充満!炭を置くことにより、臭いを抑えれます。
  • 炭には、多孔質で非常に細い孔がたくさんあり、気体や液体が通りやすく孔の壁は吸湿性の高いセルローズなどの糖類と炭化水素のリグニンで構成されていますので、保水性通気性に優れています。
  • 炭には副交感神経に作用して、身体全体をリラックスさせる効果もあります。
  • 炭には調湿作用がありますので、炭を置くことにより室内が乾燥し、カビや虫の発生が少なくなり、快適空間になります。乾燥しやすい冬にも、炭の調湿作用で乾燥を防げます。
  • 竹炭は、特にアンモニアを吸着分解する能力にすぐれていると言われています。トイレは、3か月に一度取り替えてね♪
  • ペットの寝場所付近に少し多めに置いておくと、ペットの臭いも気にならなくなります。
  • 介護用ポータブルトイレに竹粉炭と竹酢液を入れて置くと臭いを吸着後は、肥料として畑や家庭菜園にも使えます♪
  • ペットの寝場所付近に少し多めに置いておくとペットの臭いも気にならなくなります。えさに混ぜると糞尿の臭いが激減です♪
  • 家畜の餌(えさ)にも使われています♪
水の浄化(ペットボトル用)♪ 】
スティック状の竹炭6~8本を水に入れて、4~5時間つけると、美味しいお水になります。お酒や珈琲のマドラーとしても使えます。
きれいに洗って一昼夜干すと3ケ月間は使えます♪
最近の住宅は、昔に比べると気密性が高い反面、自然換気が出来なくて家の中は生活臭気や湿気がいっぱい!
湿気☆臭い☆有害ガスもみ~んな吸着しちゃう驚異の竹炭パワーをお試し下さい (^-^)♪
  • 竹の恵みは、竹を炭に焼くときに竹から出てくる竹のエキスを採取したもの(竹酢液)を半年以上ねかせて濾過します。その竹酢液を自家製法で低温蒸留したものです。
  • 「竹」を焼くときにダイレクトに流れ出る液と、煙突から出る煙を冷やして抽出した液を集めたものが「竹酢液」と呼ばれています。炭材が木だと「木酢液」となります。
  • 竹酢液は、80℃~150℃の温度の時にで出てくる液を採取します。半年以上ねかせると、茶褐色の液に仕上がります。
  • 竹酢液に含まれる有効成分は、約200種類とも言われています。
  • 竹酢液や木酢液の抗菌作用や抗酸化性を利用し「燻液」として燻製商品などに 利用されています。
  • 竹酢液や木酢液は、粉炭と一緒に「土壌改良」に、植物の成長促進に、また「消臭」「殺虫防除」「食品加工」「医業」「化粧品」「木材の防腐剤」等、広範囲に使われています。
  • 介護用ポータブルトイレに竹粉炭と竹酢液を入れて置くと臭いを吸着後は、肥料として畑や家庭菜園にも使えます♪
  • ペットの寝場所付近に少し多めに置いておくとペットの臭いも気にならなくなります。えさに混ぜると糞尿の臭いが激減です♪
  • 家畜の餌(えさ)にも使われています♪

私は、こんな使い方をしています♪

お掃除に・・・
拭き掃除の時にバケツに竹酢液 又は(竹の恵み)を少し入れます。
洗剤を使うよりもさっぱりときれいに仕上がります。
畳やカーペット、ペットの臭いや、気になるお部屋の臭いにも薄めた(竹の恵み)をスプレーしています。
お風呂に・・・
浴槽に、容器のキャップ約一杯を入れます。
身体の芯から温まって、ほっかほっかなんだけど、さっぱり感♪
シャンプーの後にも薄め液をスプレーしてからドライヤー!
虫よけに・・・
竹酢液の原液を薄めずに、土間や家の周りに撒く。
ムカデ・ゴキブリ・ねずみ・ヘビなどが寄り付きません!
他にも いろいろ・・・
「竹の恵み」を薄めて身体にスプレーすると、汗の臭いも気にならなくなりました。
蚊も寄り付きにくいので外出時には、虫除けとして大活躍です。
他にも嬉しい効果があるので色々使って楽しんでいます♪
靴やスニーカーの中と、素足にも薄め液をスプレーします。指の水虫も改善しました。
夏場は、特に重宝しています♪
竹を炭にする過程で出る液と水蒸気を蒸留・濾過したものです。
自然物ですので口にしたり、肌に付けても何の害もありませんが、食べ物でも薬でもありません。
皆様の正しいご理解と使い方の工夫をお願いします。